本FAQでは、「タイムスタンプ一括検証」機能を利用する方法についてご説明します。
詳細については下記をご確認ください。
手順
- 対象となる請求レコードのチェックマークをクリックします。
期間指定し、対象にチェックを入れてください。
※ タイムスタンプ一括検証は一度で100レコードまで実行可能です。
- 「タイムスタンプ検証」をクリックします。
※ タイムスタンプが付与されていない請求レコードについては検証操作は行えません。仮に当該請求レコードについて操作を実行した場合、次のような画面が表示されます
- 確認画面が表示されるので、「実行」をクリックします。
※ タイムスタンプ検証が完了するまで、次の検証操作を行うことはできません。仮に追加の検証操作を実行した場合、次のような画面が表示されます。
- 画面右上の「タイムスタンプ検証結果」をクリックすると、検証結果が確認できます。
- タイムスタンプ検証が完了した請求レコードはCSVダウンロードが可能となり、検証結果の詳細をご確認いただくことができます。
※タイムスタンプ一括検証結果CSVに検証結果、タイムスタンプの有効期限が表示されます。
※外部タイムスタンプ局(TSA)と保存した書類のタイムスタンプ情報が一致しない場合、タイムスタンプの有効期限が切れている場合など検証結果がNGとなります。
- また、各請求レコードの詳細画面からもタイムスタンプ検証結果をご確認いただけます。
<参考>
電子帳簿保存法一問一答【電子取引関係】 問50,51 | 国税庁